青茶とBLUE TEA BAGS
BLUE TEA BAGSでは「青茶」を中心としたティーバッグを取り扱っています。
「青茶」とは、烏龍茶に代表される半発酵茶のお茶の総称です。発酵度に応じて色味や味が変化するお茶の中では、 図のように緑茶と紅茶の間に位置します。
日本では青茶=烏龍茶と定義されることも多いですが、「青茶」の一大生産地の台湾では日本人が持つ烏龍茶のイメージから少し離れた様々な香りや品種が存在します。
そんな「青茶」をティーバッグで手軽に飲んでもらいたい。そんな思いから、BLUE TEA BAGSと名付けました。
創業への思い
日本ではいつからか、お茶の飲み方はペットボトルのお茶を買って飲むのが主流となりました。しかしそんな文化になったのも、ここ30~40年のお話です。
お茶文化はペットボトルで飲めるように進化を遂げましたが、その一方では自分でお茶を淹れて飲むことを経験していない若い世代も増えています。
逆説的ではありますが、私はこれまで家でお茶を淹れてこなかった世代を中心に、自分でお茶を淹れて飲むことに価値が生まれると考えています。
気軽に淹れられるティーバッグを通して、お茶の美味しさと楽しさを再び多くの人達にお届けしたい。
それが私の思いです。
BLUE TEA BAGSはお茶を淹れる喜びを味わえる、「毎日を少し豊かにするティーバッグ」をお届けします。