台湾茶

台湾ジャスミン茶

台湾産のジャスミンの花と茶葉で作れられた台湾ジャスミン茶です。ジャスミン茶は、原料となる茶葉にジャスミンの花で香りづけをして作られます。

BLUE TEA BAGSのジャスミン茶の茶葉は、「白毫」と呼ばれる緑茶の新芽部分を用いており、柔らかな緑茶の味わいも感じられます。

お湯で淹れても、水出しでもどちらでも楽しめます。お湯で淹れる場合は緑茶の軽やかな旨味を、水出しの場合はジャスミン香が封じ込めて、より爽やかな味わいになります。ティーバッグ1つあたり1~2煎味わえます。

四季春茶

四季春茶は20世紀に台湾台北の⽊柵の茶園で発⾒された⽐較的新しい品種のお茶です。⼀年を通して⻑い期間茶摘みが可能なことから「四季春茶」と名付けれたといわれています。

BLUE TEA BAGSの四季春茶は1つのティーバッグで2~3煎楽しめる、食事との相性も良い爽やかな半発酵茶です。1袋あたり7つのティーバッグが入っています。

東方美人

東方美人の誕生は、19世紀の台湾でウンカ(害虫)に噛まれた茶葉を製茶したところ、独特の香りと味わいが生まれた偶然がきっかけです。

独特のマスカテルフレーバーは、19世紀の欧州(特にイギリス)で強い人気を誇り「オリエンタルビューティー」という名称でブームとなりました。そこから「東方美人」と名付けられました。

BLUE TEA BAGSの東方美人は1煎目には甘い蜜香を、茶葉が開いた2煎目により芳醇な旨味を味わえます。

台湾焙煎烏龍茶

伝統式の焙煎された台湾烏龍茶です。 色合いは透明感のある茶褐色で、しっかりとした飲みごたえがあります。 中発酵度の茶葉を焙煎させており、煎を重ねるごとに味わいが変化します。

BLUE TEA BAGSの台湾焙煎烏龍茶ティーバッグ1つあたり2~3煎味わえます。1袋あたり5つのティーバッグが入っています。

台湾蜜香紅茶

蜜香紅茶は、今から約20年程前に台湾東部で生まれた台湾紅茶です。 東方美人の製法を元に、ウンカに噛まれた茶葉が甘い蜜のような風味を出すことに着目して開発されました。東方美人とは異なり、紅茶の製法で完全発酵されています。

BLUE TEA BAGSの蜜香紅茶は、紅茶特有の芳ばしさと程よい渋み、そして後味にくる蜜のような甘さが特徴です。ティーバッグ1つあたり1~2煎味わえます。1袋あたり7つのティーバッグが入っています。

台湾日月潭紅茶

台湾中央部の日月潭湖の近くで生産される紅茶です。 その歴史は100年ほど前に日本人農業技師がアッサム種を台湾に移植、野生茶樹と掛け合わせ品種改良して誕生しました。 アッサム種をルーツとしており、鮮やかな赤い水色をしています。

BLUE TEA BAGSの日月潭紅茶は力強い味わいの本格紅茶です。1袋あたり5つのティーバッグが入っています。

鉄観音茶(販売終了)

鉄観音茶は今から約100年程前に中国福建省から台湾に伝わりました。栽培の難しかった品種ですが、その後台湾での栽培に成功して、独自の進化を遂げていきます。 台湾の(木柵)鉄観音茶は、中国福建省のモノと比較すると、焙煎の強さが特徴です。強く奥深い味わいは台湾でも人気となり、台湾四大銘茶のひとつと呼ばれています。

BLUE TEA BAGSの(木柵)鉄観音茶は1煎目だけでなく、茶葉が開いた2煎目により芳醇な旨味を味わえます。1袋あたり5つのティーバッグが入っています。